workshop no.4

竹細工・お父さんお爺ちゃんと竹とんぼ作り

竹林は手入れが大変で、放っておくとどんどん育ってしまうので厄介者に思われてしまうこともしばしば。そんなネガティブイメージの竹も、リビングアート的視点から見ればアートやデザインの素材に見えてきます。

例年は糸ノコギリとベルトサンダーを使って竹を削りましたが、今年はそこにニューマシンが加わり、より自由な形を作り出すことが可能になりましたよ。裏山の厄介な素材を、自由な発想で生活の道具やオブジェにデザイン・アートしちゃいましょう!

今年は更に、お父さんお爺ちゃんと一緒に作れる竹とんぼキットもご用意しました。誰が一番高く飛ばせるかな?

会場は粟巣野にあるKAKI CABINETMAKERで行います。思いっきり竹とんぼを飛ばすにも十分な開放的な環境でお待ちしています。

MAP

竹細工・お父さんお爺ちゃんと竹とんぼ作り

  • 開催日 8月17日〜8月21日
  • 時 間 10:00〜随時受付
  • 募 集 密を避け、作業は1〜2名で行います
  • 参加費 500円
  • 会 場 KAKI

このワークショップは、ご好評いただき満席となりました。

workshop no.3

木とガラスのペンダント作り

木とガラスという二つの違う素材を組み合わせて、一つのオリジナルペンダントを作りましょう。光を透過するガラス、肌触りの優しい木。好きな色を選んだり、好きな形に削ったりしながら、世界に一つだけのアクセサリーを作ることができます。

ガラスは、立山山麓にアトリエを構えるオバタ硝子工房さんに製作していただきました。今回、ガラス棒から製作したい方は、事前にオバタ硝子工房さんでガラス棒製作体験もできます。木工の会場であるKAKIとオバタ硝子工房さんは車で5分の距離なので、工房と素材をハシゴしながら、ものづくりを楽しんでみてください。

※ガラス棒の製作を希望される方は、最初にオバタ硝子さんに集合してください。
ガラス棒の製作体験を希望されない方KAKIに直接来ていただき、あらかじめ用意してあるガラスのかけらやガラス棒でペンダントの製作は可能です。

MAP

木とガラスのペンダント作り

  • 開催日 8月17日〜8月22日
  • 時 間 10:00〜随時受付
  • 募 集 定員無し。密を避け、作業は1〜2名ずつ行います
  • 参加費 ガラス棒 500円(オバタ硝子工房にて) 木のペンダント 500円
  • 会 場 オバタ硝子工房 → KAKI

※このワークショップは、ご好評いただき満席となりました。

workshop no.2

木っ端でシート・木のオブジェ作り

家具を作る過程で出てくる木っ端(こっぱ)。長さや幅、飾りの曲線を切り出した後の本来であれば捨てられてしまうものです。その木っ端を素材として使って、スツールやベンチのシート、そして木のオブジェを作ってっましょう!ベースとなる板は、好きな形にカットできます。木っ端の組み合わせは無限大…。面白い形から何が想像(創造)できるでしょうか。素材に触れ合いながら、手と頭を最大限に活用して、ここにしかない逸品を作ってみませんか!

会場は粟巣野にあるKAKI CABINETMAKERで行います。自然豊かで開放的な環境で、いつもより豊かに発想できちゃうかも!?

MAP

木っ端でシート、木のオブジェ作り

  • 開催日 8月19日・21日
  • 時 間 10:00〜(午前の部) 14:00〜(午後の部)
  • 募 集 4人(各回)
  • 参加費 スツール¥2,000 ベンチ¥3,500 木のオブジェ¥1,000
  • 会 場 KAKI

木工所でいろいろな家具を作った時にでる「木っ端(こっぱ)」。いつもなら捨てられてしまう部分ですが、このワークショップではこれらを素材として使います。

丸や四角の形に並べて、スツールやベンチの座面シートを作ったり…

枠の中に思い思いの発想で絵を描くように並べることで、木のオブジェをつくることができます。

このワークショップは、大好評いただき満席となりました。

workshop no.1

切れ味の良い刃物で仕上げた木肌は、肌触りがよく、撥水性にも優れています。昔の木造建造物が風雨にさらされながらも良い状態を保っていられるのは、刃物で仕上げられているためとも言われています。実際に参加された皆さんが鉋をかけて、木肌がすべすべになっていく様子を体験して、スツールとして組み立ててお持ち帰りいただきます。

会場は粟巣野にあるKAKI CABINETMAKERで行います。自然豊かな環境でものづくりを楽しみましょう!

スツール作り 鉋(かんな)がけに挑戦!

  • 開催日 8月18日・20日・22日
  • 時 間 10:00〜(午前の部) 14:00〜(午後の部)
  • 募 集 4組(各回)
  • 参加費 2,000円
  • 会 場 KAKI

スツールを作るための木材。ここから、スツールのパーツを切り出していきます。

まずは鉋(かんな)がけに挑戦。鉋をかける前と後で、木の肌触りがどんなふうに変化するか、実際に触って確かめてみましょう。綺麗にかけることができるかな?

スツールのパーツが切り出されました。これを組み立てるとスツールになるのだけど…どれが座面でどれが脚になるのか、わかりますか?

一つ一つパーツを組み立てていきましょう。電動ドライバーを使って、少しずつスツールの形が見えてくるのが楽しい工程です。

ビスの頭が見えないように仕上げの加工をします。細かい作業が仕上がりのクオリティに影響します。がんばって!

スツールが完成しました!座ったり、ものを置いたり、いろいろな使い方ができそうですね。お家に持ち帰って、自分の部屋で使ってみましょう!

このワークショップは、大好評いただき満席となりました。

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