LIVING ART IN TOYAMA 2019が閉幕いたしました。8月17-18日の2日間でしたがたくさんの方々にご来場いただき、実行委員会一同心より感謝申し上げます。会期中会場には沢山の方々の笑顔を見ることができました。5つのオリジナルワークショップや、体験型のアートマーケット、ファクトリー、巨大壁画、ミュージックライブ&ライブペインティング、リビングアート食堂のここでしか食べられないグルメや、企画展示等々盛り沢山な2日間でした。またお会いしましょう!
LIVING ART IN TOYAMA 2019で行われたワークショップ「リズム製作所」にて、ワークショップ内で使う竹のギロが足りなくなってしまう事態が起こりました。折角お申込みいただいたにも関わらず参加することができなくなってしまったお客さまに心よりお詫び申し上げます。大変もうしわけありませんでした。今後このような事態が起こらぬよう改善し、より多くの方に楽しい時間を過ごしていただけるようイベントの運営に勤めてまいります。
LIVING ART IN TOYAMA 実行委員会
LIVING ART IN TOYAMA 2019、いよいよ本日開幕です。北日本新聞の朝刊には連載第3回目も掲載されていますので、こちらも是非チェックしてみてくださいね。
初日の今日は
9:00〜 シンポジウム「女性達のリビングアート」を開催。
10:00〜 アートマーケット開店、特別展示開館
11:00〜 リビングアート食堂開店
が主なスケジュールとなっています(※企画展示は本日16:00までの公開です)。
又、開催されるワークショップは
11:00〜12:30 「しりとり絵本製作所」
13:30〜14:30 「テラゾで一輪挿し」
となっています。参加予定の方は事前に受付にて受け付けを済ませてください。会場でお待ちしております!
3日間連載の中日。今回はLIVING ART IN TOYAMA 2019の企画展示と、そこに展示される作品たちへ込められた思いが語られています。
本日の北日本新聞朝刊にLIVING ART IN TOYAMAの記事が掲載されています。
LIVING ART IN TOYAMA 2019 企画展示
2019年、17回目を迎える本イベントは「LIVING ART in OHYAMA」から「LIVING ART IN TOYAMA」へと名前を新たにし、全市的な活動へと進化いたしました。今後もますます多くの方々に、様々な場所からこの自然豊かな福沢の地を訪ねていただき、来場者それぞれのLIVING ARTを発見していただけるよう、新しい暮らしのスタイルを提案し続けてまいります。
そして、LIVING ARTがみなさんの生活の希望となれるよう願いを込めて、この作品に「希」という名前をつけました。家族や仲間が手を繋ぎ、新しい時代へと共に歩みを進めて行けることを、願ってやみません。
タイトル 「希」
企画監修 貫場 幸英
制 作 高橋 篤子 (ガラス作家)
額縁制作 鳥居 信吾 (鳥居セメント工業)
電気回路 野口 領 (野口電工)
<素材>
絵:積層ガラス
額縁:テラゾ(鳥居ホワイト)