今年のワークショップの受付がスタートしました!今年は8月16日〜28日を「TOYAMA SUMMER SCHOOL」期間として市内のさまざまな場所でワークショップが分散開催されます。木、ガラスなどさまざまな素材を使ったものづくりを楽しめる他、料理教室のワークショップもご用意。作るだけではなくて、食べて楽しめるコンテンツもご用意しています。そして9月18日・19日は福沢地区コミュニティセンターを会場に「LIVING ART IN TOYAMA 2022」を開催、毎年恒例のリビングアートファクトリーやアートマーケット、そして巨大壁画のリビングアートウォールももちろん開催。夏の思い出を作りに遊びにきてくださいね!
今年のワークショップの受付開始は8月5日(金)の午前10時からを予定しております。
こちらのHPのニュースにワークショップに関する情報、申込みフォームを開設いたします。ワークショップを希望される方は内容を確認し、各フォームにて申込みをお願いいたします。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております!
今年のリビングアート、富山サマースクールのポスターが完成しました!メインビジュアルの女の子は、イベントの楽しさにワクワクが止まらない様子…イラストもロゴもカラフルな色彩で仕上げました!
リビングアートが長い間大切にしてきた「アイディア IDEA」と「創意工夫 INGNUITY」という2つの言葉
「愛を縫う・・・」「言葉を縫う・・・」
2つの言葉を愛する気持ちで縫い合わせ生まれた言葉
「Inuity 愛縫」
リビングアートを「inuity 愛縫」で楽しもう
LIVING ARTが生まれた富山市が誇る代表的な「inuity 愛縫」から生まれた出来事を紹介したいと思います。
・1893年、度々氾濫に見舞われた常願寺川をオランダ人のデ・レイケの指導によって川の石を使いながら美しくデザインされ、先人たちが安定して農業ができる様になりました。(詳しくはこちら)
・2006年、廃線になった路線をLRTで復活させ分断されていた街を繋ぎ人々の暮らしを便利にしました。(詳しくはこちら)
・2021年、廃校で使わなくなったピアノに絵を描いてストリートピアノとして復活させ人々の暮らしに潤いを与えました。(詳しくはこちら)
この様に富山市は昔から様々な問題を「inuity 愛縫」の考えで乗り越え、豊かな街を作り上げて来たのです。
LIVING ART IN TOYAMAのかわいいマスコットキャラクター「ピッくん」をデザインしてくださった、富山大学出身の画家池田愛花里さんが、国展SOMPO美術館賞を受賞されました!おめでとうございます!
LIVING ART IN TOYAMA 2021 閉幕いたしました。
沢山のご来場ありがとうございました!二日間天気にも恵まれ、大成功で終えることができました。ご協力いただいた多くの方々に心から感謝致します。
LIVING ART IN TOYAMA 2021の会場準備がほぼ整いました。
日時
10月9日 11:00〜16:00
10月10日 10:00〜15:30
会場
福沢地区コミュニティセンター(富山市東福沢3550)
会場にしつらえてあるプロダクトやグッズ等は、各アートマーケットで購入・注文ができます。ので、アートマーケットかお近くのスタッフにお尋ねください。
それでは会場でお待ちしております。
今年のオリジナルグッズは、イメージキャラクターピッくんがデザインされたTシャツとトートバッグ!すごくかわいいです。会場で購入できますが、数に限りがありますのでお早めに!
鳥居セメント工業さんのアートマーケット「テラゾツクルゾ」さんのアイテムも続々会場入りしています。今年はデスク上で使えそうなテラゾアイテムが多数!
創造の種のウッドバージョンが出来あがりました。
コンセプトにしているのは「子どものキャビネット」。イメージ通りでしたが制作してくれた朔郎君(KAKI CABINETMAKER)が子どもの様に色んなカタチを模索している姿を見て大人もハマると確信しました。コロナ禍であっても日々は続くし、日々を未来に繋げて行かなくてはならないわけで一人一人がアイデアと創意工夫を実践できるキッカケになってくれたらと考えたシステムですが協力してくれた朔郎君には本当に感謝しています。