世界で一冊だけの絵本が作れるワークショップ。
その物語は、参加者の「しりとり」で紡がれます。
ルールは簡単。
10人の参加者の席には、白い本が一冊ずつ用意されています。
それを開くと…最初のページにだけ始まりの絵が描かれています。
その絵を見て、次のページに絵を使ってしりとりをつなげていきましょう。
参加者に与えられた時間は2分。
絵が描けたら、隣の席の人に回します。すると反対隣の人から次の本が回ってきます。
そこにまた、絵でしりとりをつないでゆく…
10人分回って、最初の一冊が自分の手元に戻ってきたら終了!参加者みんなで作った世界で一冊だけのしりとり絵本が完成しています!
このワークショップはの受付は終了いたしました。
セメントって灰色でザラザラゴツゴツ、硬くて冷たい…そして、地味…、と思っていませんか?
でも実は、セメントって可愛いんです!
今回のワークショップでは、実際のセメント製品づくりと同じようにセメントを捏ねて可愛いドーナツを作ります。カラフルな色粉を混ぜてオリジナルカラーを作り、型に流し込んで、固めます。
型から外せば、温かみのある不思議な手触りと可愛いマーブル色のセメントドーナツの完成です。
セメントが固まるのを待って後日かわいくラッピングしてお持ち帰りいただけます。
ドーナツはインテリアとして飾っていただくのはもちろん、形を生かしてペン立てやなどアイディア次第で活用していただけます。
1日目はセメントと色粉を捏ねて型に流し込む工程を行います。後日(次の日以降)会場にもう一度足を運んでいただき、型がら外して磨く作業をしていただきます。予約フォームからは1日目の予約をしていただき、型からはずして磨く作業の日程は、会場にてご予約いただきます。
鳥居セメントのインテリアブランドを製作する際に出た端材でネックレスを作ります。
セメントで作った小さなパーツやリボン、シールなどかわいい素材を使ってオリジナルのネックレスを仕上げましょう。
当日お持ち帰りいただけます。
ドライフラワーと布を使って、インテリア用品の「スワッグ」を作るワークショップです。スワッグとは、ドイツ語で「壁飾り」という意味で、リースなどと同じように壁やドアにかけて空間を彩るお部屋のアクセサリーです。
布を使ったワークショップは、今年が第二弾!思い出が詰まった布を新たな素材として使って、一緒に素敵なルームアクセサリーを作りましょう!会場は福沢地区コミュニティセンターから徒歩15分のCDCギャラリーです。素敵な空間もお楽しみに!
※ 布とドライフラワーでスワッグ作りは、ご好評いただき全日程満席となりました。
苔玉を知っていますか?
手のひらに乗るくらいの泥団子の周りに苔が付いていて、そこから植物が伸びています。まるで小さな惑星のような不思議な世界。昨年も大人気だったこの苔玉が作れる「こけ玉みほちゃん」がワークショップになって今年も登場です。
素手でこけ玉をぎゅっ、ぎゅっと丸める感触は、普段なかなか味わったことのない生身の体験。まさに肌で自然を感じられる体験になると思います。
会場は粟巣野にあるKAKI CABINETMAKERで行います。
※コロナウイルス感染対策として、各時間1組ずつとさせていただきます。
KAKI’s KITCHEN BASSAのシェフによる料理教室です。BASSAは富山の街中、大通りからちょっと入った所の半地下空間でひっそりと開いている、知る人ぞ知る人気イタリアンレストラン。本場イタリアで修行したシェフが、素敵な木の家具と音楽で満たされた空間で、美味しいイタリア料理を振舞ってくれます。
料理教室では、手打ち生パスタに挑戦していただきます。出来上がったパスタに合ったソースを、シェフが実演しながらレクチャーいたします。少人数性の料理教室なので、料理のコツや、料理に合うワインの話など、いろいろ聞けちゃうかもしれない、料理好きにはこれ以上ないチャンス!
出来上がった料理は、参加者の皆さんでおいしくいただきましょう。
料理教室は粟巣野のKAKIで開催します。お店ではないのでお間違い無く!
このワークショップへの申込は終了いたしました。
竹林は手入れが大変で、放っておくとどんどん育ってしまうので厄介者に思われてしまうこともしばしば。そんなネガティブイメージの竹も、リビングアート的視点から見ればアートやデザインの素材に見えてきます。
例年は糸ノコギリとベルトサンダーを使って竹を削りましたが、今年はそこにニューマシンが加わり、より自由な形を作り出すことが可能になりましたよ。裏山の厄介な素材を、自由な発想で生活の道具やオブジェにデザイン・アートしちゃいましょう!
今年は更に、お父さんお爺ちゃんと一緒に作れる竹とんぼキットもご用意しました。誰が一番高く飛ばせるかな?
会場は粟巣野にあるKAKI CABINETMAKERで行います。思いっきり竹とんぼを飛ばすにも十分な開放的な環境でお待ちしています。
このワークショップは、ご好評いただき満席となりました。
木とガラスという二つの違う素材を組み合わせて、一つのオリジナルペンダントを作りましょう。光を透過するガラス、肌触りの優しい木。好きな色を選んだり、好きな形に削ったりしながら、世界に一つだけのアクセサリーを作ることができます。
ガラスは、立山山麓にアトリエを構えるオバタ硝子工房さんに製作していただきました。今回、ガラス棒から製作したい方は、事前にオバタ硝子工房さんでガラス棒製作体験もできます。木工の会場であるKAKIとオバタ硝子工房さんは車で5分の距離なので、工房と素材をハシゴしながら、ものづくりを楽しんでみてください。
※ガラス棒の製作を希望される方は、最初にオバタ硝子さんに集合してください。
ガラス棒の製作体験を希望されない方KAKIに直接来ていただき、あらかじめ用意してあるガラスのかけらやガラス棒でペンダントの製作は可能です。
※このワークショップは、ご好評いただき満席となりました。
家具を作る過程で出てくる木っ端(こっぱ)。長さや幅、飾りの曲線を切り出した後の本来であれば捨てられてしまうものです。その木っ端を素材として使って、スツールやベンチのシート、そして木のオブジェを作ってっましょう!ベースとなる板は、好きな形にカットできます。木っ端の組み合わせは無限大…。面白い形から何が想像(創造)できるでしょうか。素材に触れ合いながら、手と頭を最大限に活用して、ここにしかない逸品を作ってみませんか!
会場は粟巣野にあるKAKI CABINETMAKERで行います。自然豊かで開放的な環境で、いつもより豊かに発想できちゃうかも!?
木工所でいろいろな家具を作った時にでる「木っ端(こっぱ)」。いつもなら捨てられてしまう部分ですが、このワークショップではこれらを素材として使います。
丸や四角の形に並べて、スツールやベンチの座面シートを作ったり…
枠の中に思い思いの発想で絵を描くように並べることで、木のオブジェをつくることができます。
このワークショップは、大好評いただき満席となりました。
切れ味の良い刃物で仕上げた木肌は、肌触りがよく、撥水性にも優れています。昔の木造建造物が風雨にさらされながらも良い状態を保っていられるのは、刃物で仕上げられているためとも言われています。実際に参加された皆さんが鉋をかけて、木肌がすべすべになっていく様子を体験して、スツールとして組み立ててお持ち帰りいただきます。
会場は粟巣野にあるKAKI CABINETMAKERで行います。自然豊かな環境でものづくりを楽しみましょう!
スツールを作るための木材。ここから、スツールのパーツを切り出していきます。
まずは鉋(かんな)がけに挑戦。鉋をかける前と後で、木の肌触りがどんなふうに変化するか、実際に触って確かめてみましょう。綺麗にかけることができるかな?
スツールのパーツが切り出されました。これを組み立てるとスツールになるのだけど…どれが座面でどれが脚になるのか、わかりますか?
一つ一つパーツを組み立てていきましょう。電動ドライバーを使って、少しずつスツールの形が見えてくるのが楽しい工程です。
ビスの頭が見えないように仕上げの加工をします。細かい作業が仕上がりのクオリティに影響します。がんばって!
スツールが完成しました!座ったり、ものを置いたり、いろいろな使い方ができそうですね。お家に持ち帰って、自分の部屋で使ってみましょう!
このワークショップは、大好評いただき満席となりました。
2020年のLIVING ART IN TOYAMAは、8月22日(土)〜8月23日(日)に開催される予定です。詳細はホームページにて随時お知らせいたします。
また、ANAの機内誌「翼の王国」6月号にて、LIVING ART IN TOYAMAが紹介されることとなりました。こちらもお楽しみに!